愛媛大学図書館ホームページへ > 利用案内:学生の方へ > 学生にすすめるこの一冊

  学生にすすめるこの一冊  (農学部)

 図書のは,図書館本館,(医・農分館を含む)開架図書で,配置場所を示す請求記号を明記しています。

杉本 秀樹 先生 (作物学) 上田 博史 先生 (畜産・草地学) 大林 延夫 先生 (環境昆虫学)
森本 哲夫 先生 (環境情報制御学) 山下 淳  先生 (生産自動機械学) 安部 武美 先生 (農産機械学)
鶴崎 孝  先生 (生産環境施設学)
岩本 純一 先生 (森林政策)
菅原 卓也 先生 (微生物利用学) 橘 燦郎  先生 (森林資源利用化学)
戎 信宏  先生 (森林環境制御)
大上 博基 先生 (水資源工学) 藤原 正幸 先生 (環境水工学) 酒井 俊典 先生 (地域防災学)
田辺 信介 先生 (環境化学)
小林 修  先生 (附属演習林)
秋山 浩一 先生 (遺伝子実験施設)

図書の紹介画面に戻る



 杉本 秀樹 先生 (作物学)

 *1) 日本の米:環境と文化はかく作られた 
       (中公新書)
       富山和子著 中央公論社 1993
       請求記号 616.2/TO  (本館・開架図書)

 かつて,利根川が江戸湾(東京湾)に注いでいたこと,大和川が大阪平野で淀川に
注いでいたことを知っていますか?
 農業土木の世界から,日本の環境,文化がいかにつくられてきたかを解き明かし,
農業の価値を新しい視点からとらえ直す。

 *2)  水田軽視は農業を亡ぼす
    吉田武彦著 農山漁村文化協会 1978
        請求記号 616.2/Y1 (本館・書庫)
        請求記号 616.2/YO (農・開架図書)

 日本農業の特徴をヨーロッパ農業と比較することによって明らかにし,水田の
生産力の高さを証明するとともに,水田を利用した日本型輪作農業が今後の日本
農業の進む道であることを指摘した。

 *3) 食料生産と環境:持続的農業を考える
       久馬一剛著 化学同人 1997
       請求記号 610/KY  (農・開架図書)

 なぜ持続的農業なのか?持続的農業とは何か?本書は,持続的農業と環境問題を
鳥瞰図的に捉えるのに適切な構成と内容である。


上田 博史 先生 (畜産・草地学) *1) 二重らせん     ジェームス・D.ワトソン著 江上不二夫 中村桂子訳 講談社 1986     請求記号:464.27/WA  J.D.ワトソンの「二重らせん」何度もこの欄に登場したかもしれないが, 相も変わらず非常識で無知な私は,これをまず推薦したい。かの有名な論文をNatureに 投稿した直後に著者自身が最終章に記した感慨を付記して「・・・を通ると,髪を長く した女の子たちがうろついていたが,もう彼女たちとおさらば,という気持ちだった。 今日で私も25歳,もう常識はずれのことをする年ではなくなっていた。」25歳!帰省中 の車中でこの本を読み終えた私は,休みを返上して研究室へ戻ろうかと一瞬思った。 大学院の学生だった頃の話だが,結局戻らなかったことが,研究者としての私自身の スケールを決めた様な気がしてならない。 *2) ジュラシック・パーク     マイクル・クライトン著 酒井昭伸訳     早川書房 1993    請求記号:上 A933/CR/1 (本・開架)          下 A933/CR/2 (本・開架)  DNAと言えば「ジュラシック・パーク」だが,原作も映画に劣らず面白い。 しかし,著者は必須アミノ酸の概念について致命的な誤りを犯した。 これがパークの崩壊につながったと思う。 *3) アウトブレイク : 感染     ロビン・クック著 林克己訳     早川書房 1988    請求記号:933/CO (医・開架)  映画でもおなじみの「アウトブレイク」。エイズより恐いエボラ出血熱は実際 1989年にアメリカバージニア州に上陸した。人類が滅亡しなかったのは,変異 しやすいウイルスの特性によるものだった。この作品はよくできたフィクションだと思う。 4) 検屍官シリーズ (講談社英語文庫) 講談社英語文庫    パトリシア・ダニエルズ・コ-ンウェル   講談社インタ-ナショナル  1997    バージニア州には,ケイ・スカーペッタという魅力的な女性検屍官がいる。 パトリシア・コーンウェルの「検屍官シリーズ」全8冊は,長旅のよき伴侶となるだろう。
大林 延夫 先生 (環境昆虫学) *1) 新たな時代の食料生産システム : 低投入・持続可能な農業に向けて システム農学会編 農林統計協会 1996 請求記号:611.1/AR (農・開架) 2050年には地球の人口が200億に達すると言われ,確実に訪れる食糧不足にどう対処するか, とくに低投入持続型農業の必要性とその具体的技術が述べられており,農学を志す学生のみならず, 多くの学生に読んでいただきたい。
森本 哲夫 先生 (環境情報制御学) *1) POPな進化論:『進化』の謎と不思議を推理する!    中原英臣,佐川峻監修    同文書院 1996     請求記号:467.5/PO(本,農・開架)   生物の進化はダーウィンの進化論で十分説明でき、ごく当たり前のように思っていた。 しかし、進化をよく考えると、非常に不思議な現象であることに気づく。 それは、方向性が無く小規模でランダムな遺伝子の突然変異およびその積み重ねだけで、 魚類から両生類、爬虫類から哺乳類、さらに人間といったまったく新しい種(完成され た種)が生まれるのだろうか。生物は、失敗無しに新しい種を次々に誕生させている。  本書は、“進化はウィルスに感染して引き起こされる”と言うまったく新しい進化説 「ウィルス進化説」を唱えている。すなわち、“ウィルスが細胞に進入し、その遺伝子 を宿主の遺伝子に組み込ませ、大規模な突然変異を起こさせる“という説である。 遺伝情報は、親から子への垂直方向の伝達が一般的であるが、この進化説では、 個体から個体への水平方向、同種の間だけでなく種の壁を越えて伝達される。 進化のしくみは不可解な点が多いが、本書は会話形式で書かれており非常に興味深く読める。
 山下 淳  先生 (生産自動機械学) *1) 土と文明 V・G・カ-タ-,T・デ-ル著 山路 健 訳 家の光協会 1995 請求記号 613.5/59 (農・開架図書)  本書は,1957年に刊行された「世界文明の盛衰と土壌」にアメリカ文明を加筆した 新装復刻版(1975年)の訳書である。  内容は,かつての文明国が農業を疎かにした故に没落の途を辿ったことを述べた上で, 己の食料の拠である土壌保全の重要性を説いたものである。 世界文明の歴史を今一度学習する意味でも一読することを勧めたい。 *2) 五体不満足 乙武洋匡著 講談社 1998    請求記号 289.1/OT (本館・開架図書)  ベストセラ-であるこの本は,おそらく皆さんも読まれたことと思います。 「乙武洋匡」彼は,五体不満足な子供として生まれた。不満足どころか五体のうち四体 までがない。先天性肢体切断という障害を単なる「身体的特徴」,自分の個性とし, 「自分にしか出来ないこと」=「心のバリアフリ-」を目指して活躍している。 温かい家族,友達,先生に囲まれ,電動車椅子に乗って飛び回る彼は言う。 「障害は不便です。だけど不幸ではない」と。彼の生き方に感動するだけでなく, 「生きる」という考え方を参考にして欲しい。そして,「自分らしさ」に誇りを持って,生きて欲しい。
安部 武美 先生 (農産機械学) 1) 環境保全型農業技術の生産コスト ; 平成6年度 農業機械学会編 1995 (調査報告 ; No.12) 水田作・畑作・園芸等の農業施設において,現在利用可能な二酸化炭素発生の抑制作業技術を 摘出するとともに,自給的エネルギ-の利用可能性および数年先に実用できると予測される先進的 な技術の経済性について述べている。
鶴崎 孝  先生 (生産環境施設学)  近年、各地の大学では開学50周年、開学100周年を記念する式典、事業等が 計画、また実施されている。歴史の“点”を探索し、それを学ぶ絶好の機会である と思い2冊の古書を掲げてみた。 *1) 農学研究・農業と農学 横井時敬著 成美堂書店 1917 請求記号 610.1/50 (農・生産環境施設学)  「農業は耕種又た之と養畜とを兼ね用ひて貨殖を圖るの業なり。」で始まり、 「即ち是れ實地家と科學家と各々其立場を同ふせず、其研究の分野を殊にする所のもの、 両者共によく心得ざるべからざる所なり。」で終わる有名な書物である。 農業の定義・範囲・性質・種類および農学の定義・歴史・性質・組織・研究方法、 学理と実地との関係について整然と章を立て、著述してある。 ページを捲って章・節の項目を追うだけでも興味を引く。最近、良く使われる「環境」の二字は見当たらない。  *2) 農業の労働科学序説 暉峻義等著 国土社 1953    請求記号 611.75/15 (農・生産環境施設学)  本書は「人間を通して、人間を中心として農業をみる」と目的を明確にしており、 農業・農学の分野に人間工学的な方法論を取り入れた草分け的な存在で、農業労働 についてソフトに著述してある。 労働科学的研究は、農業生産過程に対する労働力の動員の統一的な計画を進める上で、 極めて重要であると説いている。労働の技術手段のデータ(図・表) が当時の 農業事情を反映しており、現在、農業の発展的なすがたは技術の展開と不離の関係にあることがわかる。
岩本 純一 先生 (森林政策) *1) 現代社会と資源・環境政策 中川 聰七郎 他著 農村統計協会 1997 請求記号:334.7/NA(本・開架) 請求記号:334.7/GE(農・開架) この本は愛媛大学農学部で行われる授業のために資源・環境政策学専門教育コ-スの 先生が書きおろしたものである。 具体的な事例を示しての問題提起から問題解決のための枠組まで幅広い記述がなされている。
菅原 卓也 先生 (微生物利用学) *1) Biochemistry 4th ed. Lubert Stryer著 W.H.Freeman and Company 1995 請求記号:464/ST 請求記号 491.4/ST (医・開架) 本書は生化学及び分子生物学の基礎から,ごく最近の知見を非常に理解 しやすくまとめた教科書であり,生物学を学ぶ学生にはぜひ読んでもらいたい。 *2) 細胞工学概論 村上浩紀 菅原卓也著 コロナ社 1994 請求記号 481.1/MU (農・開架) *3) 免疫学の基礎 小山次郎 大沢利昭著 東京化学同人 1989 請求記号 491.8/KO(本,農・開架)     第3版(1997.9)(医・開架) *4) 分子細胞生物学 上・下 H.Lodish[ほか]著 野田春彦[ほか]訳 東京化学同人 第3版 1997 請求記号 463/BU (本,医,農・開架)     第4版(2001.9)(本,農・開架) *5) 生命のしくみ 石浦章一著 日本実業出版社 1993 請求記号:460/IS (農・開架にもあり)
橘 燦郎 先生 (森林資源利用化学) 1) キノコとカビの生物学 原田幸雄著   中央公論社 1993(中公新書)  本書は,秋になると市場に出回るシイタケやマイタケなどのキノコの分布や歴史, 人工栽培などが紹介されているだけでなく,植物に害を与えるイネいもち病菌や リンゴ赤星病菌などの植物病原菌の生態とその防除法などについて幾つか例をあげ ながら,読者が興味をもてるように書かれている。また,植物病原菌やペニシリウム菌 やアスペルギルス菌などのカビは植物や人間にとって害をなす場合もあるが,一方では 抗生物質,ペニシリンや植物ホルモン,ジベレリンなど我々にとって有益な物質(薬) の生産例をあげている。さらに,害菌を菌で退治する生物防御の方法や植物の生長と 菌根菌との関係などについても面白く書かれている。キノコやカビに興味を持つ学生 さんやこれらを勉強しようとする学生さんは一度読むことをお勧めします。 2) くらしと地球環境 犬飼英吉著     丸善 2000  本書は,地球の成り立ちや構造,地球上の生命の誕生についてばかりでなく,文明が 発展してきたことにより発生した環境問題についても書かれている。また,それにより 人類が地球上で環境と共生しながら生きていくことの重要性について書かれている。 さらに,電磁波や放射線に包まれた地球環境が人類におよぼす影響や文明の発達により 作り出された環境ホルモンについても書かれている。これらの地球環境問題を通して, 地球の大切さ,地球環境の大切さを知ることができるので,環境問題に関心のある学生 さんやこれからこれらを勉強しようとする学生さんの入門書として一読をお勧めしたい。
戎 信宏 先生 (森林環境制御学) *1)「超」勉強法 実践編 野口悠紀雄著 講談社 1997 請求記号:002.7/NO/2 これは,「超」勉強法の続編の本で内容は学生はもちろん,社会人でも役立つ 英語,日本語の勉強法,さらにパソコンを活用した勉強法について書かれてある。 この勉強方は,受験勉強方ではなく,通常の方法を要領よくするためのこつが 的確に書かれていて,参考となることが多い。 さらにパソコンを活用した勉強法で今流行のインタ-ネットを用いた勉強法は 新しいもので,今後重要になると思われる。 *2) 森林水文学     塚本良則編  文永堂出版 1992 請求記号:656.5/SI (農・開架)  森林には様々な効用がある。そのうち重要なものの一つとして水との関わりがある。 専門的にはこれを水源かん養機能と言う。やさしく言うと水を蓄える機能とも言える。 このことは一般には森林(特に広葉樹)があれば水が増えると思われている。これは全 くの間違いである。森林があれば水は減少(消失)する。ではなぜ森林は重要なのか? 森林は水を蓄える土を作るからである。このことが書かれているのがこの本である。こ の本は専門書であり,一人で読むのはむつかしい。しかし森林と水資源,さらには, 地球温暖化,CO2問題など地球環境問題を解決する上での基礎学問であり,正しい知識 を得るにはこの本で勉強することが非常に大切である。
大上 博基 先生 (水資源工学) *1) 人間にとって科学とはなにか  (中公新書)     湯川秀樹 梅棹忠夫著  中央公論社 1967    請求記号:080/T1/132  これは,今から30年前に初版が刊行された書で,究極のテーマがそのまま書名である。 この問題は大きすぎるので,私は,初歩ステップとしてテーマの”科学”を”科学的”に 置き換え,気が向いたときに気が向いた箇所を度々読んでいる。大学では,断片的な知識 の羅列ではなく,科学的な姿勢と見方を共通の方法論として,様々な知的興味の対象に挑戦 してもらいたい。そして疲れたときにでもこの本をちょっと読んでみては如何?世界を代表 する二人の大科学者による”ざっくばらん”な対談によって,”ここちよい知的緊迫感”を 体験できる。
藤原 正幸 先生 (環境水工学) 1) 遠き落日 (上)(下) 渡辺淳一著 角川書店 1979 大学時代を振り返って最もスピ-ディ-に読んだ本である。上巻を読み終えた のが真夜中であったが,どうしてもすぐに下巻を読みたくなり,自転車をとばして 深夜まで開いている本屋に走った覚えがある。 少年の頃に読んだ野口英雄の伝記とは全く異なった自己中心的で名誉欲の強い 野口英雄を知ることになる。しかしノ-ベル賞に推薦されていたことは事実であり, 野口の人生から哲学者でもあり詩人でもある Emersonが言った”The world belongs to the energetic”を感じる。 *2) 空海の風景(上)(下) 司馬 遼太郎 中央公論社 1975 請求記号 918.68/S10 *3) 知的生活 P.G.ハマトン著 渡部昇一 下谷和幸訳 講談社 1979 請求記号 E934/H1
酒井 俊典 先生 (地域防災学) *1) 大学で勉強する方法 A.W.コーンハウザー著 ; 山口栄一訳 玉川大学出版部 1995     請求記号:337.15/KO(本・開架)  現在,大学での教育に対する問題点が指摘され,教育改革,FD等のプログラムの重要性が 述べられている。そのような中,本著は,高等学校とは異なり,大学で学生が何をすべき なのかを,極めて簡潔に著した,学習手引き書である。本著では,大学での勉強にどのよう な意味があるかに始まり,勉強するための条件,勉強したことをどう使うか等,各項目に分け, 極めて簡潔に書かれている。高校時代の詰め込み教育ではなく,効率的な勉強方法を学び, 使える教育を目指すことの重要性を再認識する上で役立つ良書で,一読をお薦めする. 頭に戻る
田辺 信介 先生 (環境化学) *1) 奪われし未来    シーア・コルボーン, ダイアン・    ダマノスキ, ジョン・ピーターソン・マイヤーズ著   長尾力訳  翔泳社 1997     請求記号:519.04/CO(本,医,農・開架)     増補改訂版(2001.1)(医・開架)  本書は環境ホルモンの汚染と影響を世界で初めて報告した名著「Our Stolen Future」 の訳書である。化学物質の脅威を新しい視点でとらえた話題の書として大きな社会的関心 を集めている。 *2) メス化する自然 : 環境ホルモン汚染の恐怖     デボラ・キャドバリー著 古草秀子訳     集英社  1998     請求記号:519/CA(本,農・開架)
小林 修 (附属演習林) *1) 植物記     埴沙萠著  福音館書店  1993     請求記号:471/HA(本・開架)  植物は,巧みなしくみを持って生活していますが,私たちは普段,それを意識せずに 過ごしていることが多いと思います。ところがこの本を開くと,道ばたの植物の変化に 富んだ暮らしぶりに驚かされます。この本は,1900枚もの写真で構成された植物の生活 の記録です。みなさんは,つる植物のアサガオの茎が,巻きつくものをさがして回転す ることを知っていましたか。また,ヨモギやカタバミなどが夜に眠ることを知っていま したか。植物の生活の様子,つまり生態を理解することによって,植物はみなさんの中 で,ただそこにあるだけの存在から,地球上で共に生きてゆく大切な仲間に変わること と思います。 *2) 森に遊ぶ : どろ亀さんの世界     高橋延清著  朝日新聞社  1992 請求記号:650.4/TA 3) 森はよみがえる : 都市林創造の試み    (講談社現代新書)     石城謙吉著  講談社  1994 *4) 森の自然学校 (岩波新書)     稲本正著  岩波書店 1997 請求記号:080/IW/R535 *5) 南京大虐殺の現場へ     洞富雄[ほか]編     朝日新聞社 1988     請求記号:210.7/HO(本・開架) *6) 人間を幸福にしない日本というシステム     カレル・ヴァン・ウォルフレン著 篠原勝訳 毎日新聞社 1994 請求記号:302.1/WO
秋山 浩一 先生 (遺伝子実験施設) 1) Protein Structure A.C.T. North Teresa K. Attwood   Carolina Biological Supply Co. 1991 本書は,蛋白質の構造を解説した本(英語)である。内容は生化学の単位を取った人な ら容易に理解できる。 全32頁で$3(約600円),一冊買うともう一冊おまけでくれる (今もこのサービスがあるかは不明。)図が多く,ミオグロビンやリゾチームなど蛋白質 の3次元構造が描かれ,これらを巻末の専用メガネで見ると立体視ができるようになって いる。英語の苦手な人にも,これらの図を観れば蛋白質を直感的にイメージできるように なるだろう。生化学分野の大学院入試の英語の勉強にもお勧めである。
頭に戻る